極短モバイルタップと延長コード
極短モバイルタップ
USB充電器にはプラグが本体に直付けされているものが多いが、出先でコンセント事情により差込みが難しい場合もある。単純な延長ケーブルでもいいが、コンセントの数にも限りがあるのでモバイルタップを加工して使っている。
モバイルタップは0.3mのものを短くした上でスイングプラグに交換、根本のガイドもニッパで切り取って小さくなるように加工している。
EPLAのプラグは、Panasonicのに比べ角ばっているので折りたたんだ時の収まりがいい。
長さは、左上の写真のように折り曲げた際にコンセント側に刺さる程度にしておくと金属部分が収まって持ち運ぶ際に周りが傷だらけになるのも防げる。
オリジナルはこんな感じ
ホワイト
エレコム 超小型モバイルタップ 3個口 0.3m ホワイト T-M303WH
ブラック
エレコム 超小型モバイルタップ 3個口 0.3m ブラック T-M303BK
延長コード
1500Wまで使える延長ケーブルや電源タップはどうしても嵩張るので、小型家電に使われる750Wまでのメガネコードを加工して、出先用の延長コードとして使っている。線材が細いのでこれでも3mある。
以前はメガネコード用のタップと組み合わせて使っていた為、単にEPLAのムービープラグに付け替えていたものを使っていたが、持ち歩くものにメガネコードを使うものが無くなったので、コネクタ側を100V電源コネクタに取り換えている。
ケーブルが細く二重皮膜でもないので常設用として使うのはやめたほうが良いが出張時のノートPCやUSB充電器などを繋げるのには十分使える。