ドコモ SH-52A 発熱対策 ②
SH-52Aの発熱が尋常でないことと、ファンで風を当てればかなり冷えるとのことなので、連休中の暇の中、SH-52Aの冷却ファンボックスを作ってみた。
ファンは12cmのUSB電源で3段階の回転数調整付き、あとは家にあったあまりものを材料とした。
バッグの底板の材料はPカッターを使って簡単に切断出来る、また細かい部分はハサミでも切れるので、少し強度が必要な箱物を作るには便利。
ボックスは高さ100mm、幅は126mm(120mmファンを囲むように)で、底から上へ送風するようになっている。底面から20mmほど上にファンを設置し、吸気は切断が面倒だったので2方向からにした。
SH-52AのLANコネクタに干渉する部分は切除してある。
あと、素晴らしいことにSH-52Aを斜めに配置すると、12cmファンの対角にちょうど入る。
正直、この機械にこれ以上なにかするのも考え物だが、ホビーとしては楽しめる機械なのかもしれない。
とりあえず動作させてみたが、ファン速度は最低にしてもかなり冷えそうな感じで風切音は聞こえない。冷却用のヒートシンクもあるので、これで冷え冷えになる事は疑い無い(はず)
材料は下記
- 冷却用12cmファン(3段階調整付き)
- バック底板3mm(昔バッグの底板を作るのに買ったものの余りを使用)
- カモ井加工紙 マスキングテープ 25MM